外国人技能実習制度とは


外国人技能実習生制度とは技術移転を通じ、諸外国の若い人材の育成・経済成長を支援する国際貢献を目的とした日本国の制度です。

技能実習生は母国で文化や言語などの日本に関する知識を学び、来日後は受入れ企業と雇用契約に基づき就業しながら一定期間(最長5年)技能実習を行います。

    



技能実習生受入れのメリット




受け入れ可能人数・滞在期間

■滞在期間
在留資格「技能実習1号」「技能実習2号」での通算3年、「技能実習3号」を含めた最長5年の実習が可能です。
※技能実習終了後も継続して滞在可能な「特定技能」への移行もご相談承ります。



■受け入れ人数
受け入れ企業の常勤職員数によって受け入れ可能人数が異なります。

※優良基準適合企業は2倍〜の受け入れが可能です。



受け入れ職種
ISM事業協同組合では以下の職種で技能実習生の受け入れが可能です。詳細はお問合せ下さい。

受け入れの流れ

ISMの万全サポート体制
初めての技能実習生受け入れは不安がたくさんあると思います。ISM事業協同組合ではそんな企業様の為に万全のサポート体制を取っています。


技能実習生の配属後、経験豊富な組合スタッフや通訳が毎月訪問。受け入れ企業ご担当者様や技能実習生と面談を行い、問題点や悩み事などあれば一緒になって解決します。
母国語通訳が24時間365日技能実習生からの電話相談などに対応致します。また大きな病気や怪我などが起きても通訳同行で病院へ伺います。
技能実習生に義務化されている技能検定試験。特に絶対合格が必要な基礎級においては、組合通訳を主に学科勉強会を開いて検定支援をしています。


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